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  1. インフラエンジニア

    サーバとサーバ、ネットワーク機器等のハードウェアを組み合わせて、IT基盤・情報システムを総合的に構築を行う。
    サーバ環境、ネットワーク環境の設定・構築・運用・保守を行う。
    ネットワーク構築を設計し、常に安定した稼働を要求される。
    情報インフラに絶対に必要な縁の下の力持ち的な存在。
    アプリケーションを含んだ全体最適化に取り組むインフラエンジニアはITアーキテクトと呼ばれる。

    インフラエンジニア
  2. サーバエンジニア

    サーバにはwebやデータベース、アプリケーションなど様々な種類があり、その環境の設定・構築・運用・保守を行う。
    サーバにOSをインストールしたり、アプリケーションの設定なども行う。
    運用・管理では障害の発生や外部攻撃にあった際は、問題なく運用できるように復旧作業をする。
    ラックに収納、配線など物理的な作業も伴う。
    システムを陰で支えるという大きな役割を担っている。

    サーバエンジニア
  3. セキュリティエンジニア

    個人情報の漏洩や顧客情報流出などを防ぐため、セキュリティに配慮したシステム設計や構築、システム運用、サイバー攻撃を未然に防ぐための調査や改善などを行う。
    システム設計を十分に理解し、情報セキュリティの最新情報に精通していることが必須。
    スマートフォンをはじめ、インターネットに繋がる機器が増えていることから、セキュリティエンジニアの需要はますます高まっている。

    セキュリティエンジニア
  4. ネットワークエンジニア

    コンピューターをスイッチやルータと呼ばれる専門機器に接続し、データを快適に送受信できるネットワークシステムを作る仕事。
    ネットワーク全体を見渡す視野や、幅広い知識が必要とされる。
    ネットワークの規模によっては、設計・構築・運用を一貫して1人が担当することも珍しくはない。
    また、ネットワークエンジニアでも、各種サーバの一定の知識は必要。
    クライアントとのコミュニケーション能力も欠かせない。

    ネットワークエンジニア
  5. システムエンジニア

    システムエンジニア、略してSE。
    日本では特にITエンジニアを指す。
    主にシステム開発を望むクライアントの要件をヒアリングして、その設計を行う。
    課題解決力やプレゼンスキルも求められる。
    設計を基に内容を実装するのはプログラマーの仕事。
    スケジュール管理や納期の責任もあり、開発・リリース・アフターフォローまでクライアントの窓口となるため、高いコミュニケーションスキルが必要とされる。

    システムエンジニア
  6. データベースエンジニア

    データベースサーバのデータを管理できるようにシステムの構築や運用を行う。
    データベースエンジニアは、ソフトウェア系・ハードウェア系・運用系と大きく3つに分けられる。
    データベース製品を扱える以外にも連携を取るための高いコミュニケーション能力や、論理的な思考力が重要である。
    ビッグデータという言葉が浸透してきたように、データ管理は重要な課題であり、需要はますます高まっている。

    データベースエンジニア
  7. プログラマー

    プログラムコードライター、コーダーとも呼ばれる。
    システムエンジニアの設計に基づき、主にソフトウェアを作り上げる仕事。
    その内容や目的によって使用言語は変化する。
    設計通りの動作が実現できるよう、実際に動かして不具合(=バグ)を見つけるのも役目のひとつ。
    専門的な知識に加え、忍耐力と根気が必要とされる。
    プログラミング以外にも、リリース作業や機能仕様書の作成などが必要な場合もある。

    プログラマー
  8. ブリッジSE

    ブリッジSEは、翻訳業務をはじめ(エンジニアリングにおいて最新情報は英語で供給されることが多いためマニュアルなどの翻訳をする。IT独自の専門知識や用語も熟知していなければならない。)エンジニアとしても経験と知識がある人を指す。
    さまざまな国際企業に対応するため、ハイレベルな語学力とビジネス経験が必要とされる仕事。
    バイリンガルのブリッジSEこそ、これからのIT業界の主役になるはずである。

    ブリッジSE